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強殖装甲
こないだ塗装したガレキでもうp。
いやまだ完成してないんですけど。
竹谷隆之氏の名作キット、エローシブガイバー。
強殖装甲ガイバーのコンペ作品で91年11月号のホビージャパン掲載のオリジナルキットです。
…すいませんガイバー見た事ありませんorz
制作に本物の動物や鳥等の骨を使っててすんごい表現力とモールドで何度見ても飽きないです。
4,5年くらい前に完成品で手に入れました。
前の制作者さまより譲っていただいたものなのですが、塗装を落として再塗装しても良いとの事で塗料を落としてサフ吹いたまま数年放置してましたねw
右手の親指が欠けて無かったので、真鍮線を芯にエポパテで自作してみたり。
まだどんな色で塗るか検討がついてないので、ベースに筋肉色、シャドー吹いて骨っぽいところに白を吹いていきました。
さてこれからどうしようかってところでまた詰まってますorz
最近は息抜きといったらゲーム三昧なので、またものづくりに励めばなあ…といった所ですね～
ちらほらとクリーチャー系のキットも手に入ってるので、またまた何かしら作りたいです。
赤バッタとMr.X
10月あたりに塗ったバッタでも。
ヘルペインターのナガレさん原型のオリジナルバッタ男です。
なんかドラスっぽかったので赤く塗ってしまいましたw
血管とか斑点とか書き込んだのですが、無い方がシンプルでいいかなーと思って消したあと、スミ入れだけやって目とお腹のトコにクリア塗って完成しました。
毎度の事ながら触覚と指は自作ですﾉスミマセンorz
うーん、こうなるとやっぱり尻尾も欲しくなってきますねー
あとなんかテレビでおすもうさんがやたらとエックスエックス言ってるから釣られてしまった。
後悔はしてない！
目の微妙なラインがとても似ない
におー
ヘルペインター、高橋さん原型の仁王吽形を購入しました。
http://hellpainter.com/shop-niou-un.htm
一時期、神仏系のフィギュア（？）も欲しいなと思い、探したのですが木彫りとかだと50万とか凄い値段なので何か手頃なのは無いかなと思ってた時期に制作が始まったので毎回楽しみにしてました。
日に日に造形されて行く日記を見ながら期待が高まり、今年の夏に奈良の東大寺に実物を見に行くほどになりました。
ちなみに高校の修学旅行は京都から長崎なんて変則的なコースに。
で、早速組んでみたのですが、これがまた凄い圧巻です。
計算されつくされた筋肉描写、重心、骨格の流れ、どっしりと構えたポーズが正に仁王のそれと瓜二つ。
ガレージキットという枠に収めるには非常に勿体ない芸術品です。
東大寺おみやげコーナーに完成品として置いたらすごいんじゃないでしょうか。
…ちなみに、こういう模型って版権は発生してないんですよね？
パーティングライン消し、気泡埋めであとは無理に塗装しないで素材そのままの方が良い気がします。
反響が良かったらもう一つの阿形も作るとの事でしたので、非常に楽しみですね。
クトゥルフさま
ようやっと単行本作業終わりました。
後はデザイナーさんの完成を待つだけですねー
タイトルロゴとか写植とか色々注文つけちゃったけど大丈夫かなぁ？
あれだけ頑張ってネタも仕込んだのに単行本表紙とかカラーページとか書き下ろしページは原稿料出ないんです＼（^0^）／
でもいいのだ！描きたい事描いたし！
ドットも打ったし
で、今月はカラーものを先にやっちゃおうと言う事で数ヶ月先のを前倒しで作業してます。
いまから冬ネタもやんなきゃならんのかー
そんでもってスカルピーもコネコネしてたり。
クトゥルーつーかタコ人間ですなコリャ
ちなみにクトゥルー神話知りません（´∀｀）
シーサイドホテルに夜な夜な徘徊して人々をさらっては食ったりな
『怪奇！タコ人間の恐怖！』
とかそーゆーB級臭がプンプンします。
最後は蛸壺作戦で捕まって酢だこにさせられちゃったりで。
嘆かわしやクトゥルフさま（つД｀）
もっとタコ足ぷらんぷらんさせたいけど、複製するとき抜けないなこのままだと…
ちゃちゃっと塗っちゃいましたバッタ。
クリアー系は塗り重ねるだけでそれなりに見えるので便利ですね。
触覚はどうしようかなと…
作例では結婚式に出てきたイセエビの触覚を使いましたと書いてたけど…
誰か結婚しないかなー
こうなるとベースも欲しくなってきますね
蜘蛛女…
バッタ
以前からちまちまと作っててやっと完成しました。
ホビージャパン93年4月号の竹谷隆之氏原型のアナザーZOがトンデモカッコイイんですが、全然キット化してないのでこの際自分で作ったらぁとスカルピーこねこねしてました。
…丸二年も。
フルスクラッチとしては二作目で初めて全身像に挑戦してみたのですが、試行錯誤の繰り返しでしたね。
まず氏の作例には下半身が造形されてなく、映画やバンダイのSIC仮面ライダーZO、竹谷氏原型のホッパーや実際のバッタとっつかまえて観察したりと資料集めに苦労して半年放置。
そんでやっとこさ片脚作ったと思ったら、今度は左右対称に作らなければならない使命が。
…絵でさえ左右対称が難しいのに造形でも強いられるのかっ
やる気が無くなって一年放置。
んで重い腰を上げてなんとか両脚、両腕製作。
…と、今度は手が難しい。
暫らく放置。
で、なんとか完成にこぎつけました。
ああ、塗装は一体いつになるやら…。
…まあ、ホントは次に作りたいのがあってこのままお蔵入りさせるのも勿体無いと思って作った感はいなめない…
サイコモンスターさんのHP見てたらスクリーミン社のピンヘッドが入荷してたので勢いで買ってしまいました。
アキバのリバティのアメトイコーナーで欲しいな～と思ってたらある日突然無くなってて買い逃したので尚更。
…いや、先月の話ですけど。
僕は積んであるキットを箱から出して眺めるのが好きだったりします。
作れよ！とか思われそうですが、ここはこうして塗ろうとかアレコレ妄想するのもキットの楽しみだと思うのですよ？
スクリーミンのはネカのと比べて配役には似てませんが、どことなく特徴を持ってるキットですね。
つーか小恋と並べるな俺。
説明書を見たら、拷問器具とかはテンプレがあるので鉛板にあてがって自分で切り出せとか書いてありやがる！
更にチェーンとフック、それにクギも自前で用意しろとまで。
こーゆー大雑把なノリ大好きです（＾ω＾＃）
アレコレ眺めてたら下半身の裏に『we love you Clive!』の文字が。
こういう個人的な、作り手の遊び心が溢れてて手作り感を感じられるのでキットはやめられませんね。
直接表面には出てこない、接合面の適当さとかそれにベタベタついた指紋も型取られているのも味です。
…そう言えば、トーチャードソウルズのデカいやつもリペイントしようってんでバラそうとしたけど関節が堅すぎて放置してたっけ。
モングロイドのデカいのは何故に出さなかったー
ボルトステイン
需要皆無な趣味ガレキコーナーいくよー
ってなワケで久々にガレキいじれたので完成しました、高柳祐介氏のボルトステインです。
以前上げたのは二作目で、コレは初期バージョンですね。
…裏っかわはちょっとグロいので隠します（グロ注意）
今回はちゃんと下地からキチンと仕上げてみよう、と言う事で皮膚の透明感みたいなものを目指してみました。
初めにサフ吹き、筋肉組織に暗めの小豆色を吹いてその上からキャラクターフレッシュを斑点模様で表現、青系で血管を描いて仕上げにその上から表面の皮膚色を薄めて乗せました。
…色乗せすぎてしまったのか、なかなか下地の色がワカラナイorz
もう少し薄めてじっくり吹けばよかったのか…
で、このキット最大の特徴、顔半分ヘルレイザーですが、こちらは下地にピンク、そしてクリアレッドとクリアオレンジを混ぜたモノを塗り、部分部分にクリアレッドと黒を混ぜたモノを落とし、フチや血管をキャラフレで塗装しました。
脳みそと首の血管も同じです。
ちなみに眼球と歯はサフレスです。
エアブラシ三割、筆塗り七割と結構大変でしたがなんとか完成できて良かったです。
仕事柄普段からデジタル塗りなので、たまにはこういったアナログなモノを触るってのはいい気分転換が出来ますね。
